『ワールド・ネバーランド2〜プルト共和国物語〜』は、「プルト共和国」という架空の国で“人生”をただひたすら楽しむ、「人生シミュレーション」とも言えるゲームです。
『ワーネバ2』は、前作『ワールド・ネバーランド〜オルルド王国物語〜』とは別の国として、多くのユーザーから頂いたお手紙や、インターネットのホームページ上に書かれた意見、雑誌との連動企画で一般公募したものを大幅に取り入れながら制作されました。これほどまでにユーザーと共同意識をもって創られた作品はなかったでしょう。
プレイヤーは特別な存在ではなく、プルト共和国に住む他の人々と対等であり、プレイヤーに存在するパラメータはすべてノンプレイヤーキャラ(以下、NPC)にも設定されて、そのうえプレイヤーが出来る行動はすべてNPCにも可能なのです。
つまり、プレイヤーキャラ(以下、PC)もNPCも、プルト共和国ではみな平等。同じ土俵の上で暮らしているのです。
そんな中で、少しでも高い地位に駆け上りたい!強くなって試合に勝ち続けたい!異性といっぱい付き合いたい!と思えば、他の人よりも多くレベルアップを繰り返し、たくさんの友人を作って精進しなければなりません。しかもスタート当初は、長年共和国に暮らしているNPCは、時間をかけている分圧倒的に地位が高かったり、強かったりします。そんな人たちを追い越してゆくのも大きな目標のひとつです。
でも、ここで勘違いしないで欲しいのは、「絶対的な目標があるわけではない」ということなのです。いくら強くて、地位の高い人が目の前にいようと、「関係ない。俺は自由に生きる」と思えばそれもまた良いでしょう。あくまでも”生活すること”が、このワーネバ2の目的ですから、「家でじっと、一生を終える」というのもアリなのです。
『プルト共和国物語』では、ユーザーの意見が多く反映された作品となりました。それもこれもみなさまの愛しいまでのワーネバへの入れ込みようが、ワーネバ2を完成させたと言っていいでしょう。あの暖かいユーザーの声がなければこれほどの作品はできなかったといっても過言じゃないです。
それでは、ほんの一部ですが、『プルト共和国物語』の特徴を紹介していきましょう。
[written by. ディレクター&世界設定 ケンチロ]
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